いまここに、あるもので

わざわざ要らないものを遠くから持ってくる必要ない

私(たち)がなぜ子供を産まないのか

 

アラフォーの私は、子供を持たないという選択をしています。

それは欲しいけど物理的に経済的に持てないと状況とは違います。

 

その態度はよく非難されるようです。

私も間接的に咎められる経験をしています。(屁でもありませんが)

 

出産・子育てを選択しない女性は確実に増えています。

その一人として理由を挙げます。

 

 

少子化の原因を作っているのは私たち?

 

前述した非難の内容は「少子化の原因になるから」でしょう。

しかし現在の少子化の原因は私たちの世代でありません。

 

25年から30年前の出生数(率)が原因です。

90年代には、数十年後に少子高齢化社会になることが判明していたのです。

(その年の出生数を確認すればすぐ分かることです)

 

少子高齢化はあらゆる先進国で見られます。

子供が労働力から投資対象になった社会では自然なことです。

 

日本の少子高齢化も当然の結果で、特定の世代が責められるのは筋違いです。

 

問題は別にあります。

それは

25年前に少子高齢化社会に向けた取り組みを全くしなかったことです。

 

社会の仕組みは未だに高度成長期のまま

 

90年代は不況が始まったといえど、今より経済的に豊かだった時代でした。

そして来る少子高齢化社会までは、猶予も十分ありました。

 

その時に教育制度・法律・社会の仕組みを見直して、少しずつ調整するべきだったのです。

 

しかしほとんど何も手は打たれませんでした。

表面的な変更はいくつかされました。「ゆとり教育」がそのよい例です。

ただ暗記量を減らすだけで、抜本的な教育制度の見直しではありません。

 

90年代はむしろ現状維持(高度成長期の仕組みを保持する)のために時間もお金も使われてました。

 

未来を考える人間が誰もいないと気付いていた

 

そのとき私は高校生でした。

多感な時期に不況・不祥事・騒ぐだけのメディアを目の当たりにして、

「誰も未来のことを本気で考えていない」ことを強く感じていました。

むしろ

「現状を変えたくないから、代わりに未来を犠牲にする」という態度が一般的であることにもすぐに気づきました。

 

「自分が生きるのも、自分の子供が生きるのもどんどん大変になるだろう」

10代の私が出した結論です。正しい認識だと思います。

 

若ければ若いほど負担のかかる社会

 

それから20年近く経ち、私の予想は残念ながら当たってしまいました。(誰もが予想出来ることですが)

若ければ若いほど損をするのが日本社会です。

今も問題を未来に先送りし続けています。

 

私はそういう社会で子供を育てたいと全く思いません。

むしろ、なぜ自分の子供を無駄遣いのために犠牲にしないといけないのかと思います。

 

氷河期世代と呼ばれる私たちよりも、下の世代は大変な思いをするでしょう。

現時点では景気がよい(らしい)ですが、それがいつまで続くか分かりません。

むしろ続かない可能性のほうが高いです。

 

30歳以下の人達は、

自分たちがマイノリティであることを自覚してそれをもっと利用してよいと思います。

一つの例ですが、言われるがままに就活する必要もありません。

20代の日本語が完璧に喋れる人間は今や絶滅危惧種なのです。

本当は、企業も地方も若い人が喉から手が出るほど必要なのにしかるべき扱いをしていないことが多いです。

 

必ずどこかに自分を尊重してくれる人や団体がいるはずですから、あきらめずに探してください

 

資格やスキルがあっても社会システムが悪ければ意味がない

 

高校生だった時分に私は北欧福祉国家の社会システムを知って非常に驚きました。

大雑把に言えば教育・医療の恩恵を全国民が受けられるというものです。

 

そうした社会は未来の構築のためにあります。

一流大学や会社に行けるよりも、よい社会で生きることのほうがいいなと当時の私は思いました。

 

いくら資格やスキルがあってお金が稼げても、社会システムが悪ければ意味がありません。

健康に支障をきたすほど労働したり、

学校に行くだけで高額のお金を払ったり、

資産を守るためだけに資産を使ったり・・・。

 

今は子供を産むことよりも、子供を産みたいと思う社会を創ることが大事だと思っています。

  

 

 

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