スローに働いて、スローに遣う

労働から活動へ、消費から生産へ、利益から恩恵へ

家族が欲しいと思わない理由は、コスパなどではない

時間と空間を共有し続ける家族

 

ヨーロッパ系と日系のミックス、外国籍の友人家族がいます。

彼らは恐ろしいほど時間と空間を共有しています。

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子供は誰でも天才でなくていい。個人であればいい。

 天才じゃなくて、『スーパー都合のいい子』になって欲しいだけでは?

 

ここ数年で、子供は別に学校に行かなくてもいい、と確信を持てるようになりました。

文部省の用意する学校は人材工場ですから。

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なぜ若い人たちは消費に魅力を感じないのか

 「消費に疲れた」と彼女は言った

 

一世代若い友人達が、物欲がないというのは以前書いた通りです。

 

slowinputslowoutput.hatenablog.com

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つまらなそうな高校生を見るとほっとする

不機嫌な高校生だった

 

20年前、厳しいカトリック系の学校に通っていた私は、

自由に楽しんでいる(ように見える)高校生たちがとても羨ましかったです。

 

一日中仏頂面で不機嫌な高校生でした。

 

通勤ラッシュにもまれて遠くまで通学し、

ルーズソックスも履けずださい制服でうろうろさせられ、

一日中机に座っているだけで、

なのによく感謝を強要され、

うざったいことこの上ありませんでした。

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漂白された文化の中で育った私たちの音楽

マイケル・スタイプの声が好き

 

久々にREMが聞きたくなったのは、夜にガーデニングしていたからです。

 


R.E.M. - Gardening At Night - 6/9/1984 - Capitol Theatre (Official)

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子供の夢はじゃんじゃん壊したい

子供は消費者として成長していく

 

まだ姪っ子たちが小さい頃、

一緒にテレビを見ていて驚いたことがありました。

 

誰もが知っている30分アニメ(美少女たちが悪を倒すやつ)です。

 

前編後編と10分ずつでその間にコマーシャル、という一般的な構成ですが、

私には

前編後編こそがコマーシャルで、

コマーシャルこそがメイン

に思えました。

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ミドルクラスの夢に消費されたユーミン

誰でもユーミンの歌の主人公になれた

 

1979年生まれの私はユーミン世代ではありません。

戦後生まれの母も、団塊ジュニアの姉も違います。

それでも皆ユーミンが好きです。

(ストライクなのは70-80年代に青春期を過ごした60年代生まれでしょうか。)

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豊穣に触れる日々

豊穣に囲まれていることを知れ

 

豊穣とは溢れるばかりの豊かさ。

『豊穣の海』とか。

 

でも遠い海や銀行の金庫にだけそれがあるわけではありません。

 

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核家族は、家族がばらばらになりやすい形態

TEDでも知られる植松努さんの言葉が的を得すぎ

以下、一部抜粋です。

 

消費型社会の売り上げを増やすのは簡単です。
(1)わざと壊れるモノをつくる。
(2)家族や仲間をばらばらにする。(世帯数を極限に増やす)
(3)不安やコンプレックスをあおる。自信を売る。
(4)無能にする。自分には何もできないと思い込ませる

 

 

個人とコミュニティを無力化すれば、お金に依存せざるを得なくなります。

 

植松さんは私も最近知りましたが、

分かりやすい言葉で、本質的な発言をされる方だと感じました。

なおかつ地に足の着いた優しさを感じます。

(風貌もゆるキャラっぽくて和みます)

 

特に

(2)家族や仲間をばらばらにする。(世帯数を極限に増やす)

 は私が最近感じていたことに近かったので、

リンクした気分でした。

 

構成員がばらばらになりやすい核家族のあり方

 

私自身が育った家族を例に考えて見ます。

 

父と母、二人の子供の4人暮らし。

父は週5日会社へ行きます。

母は週5日家に残るかパートに行きます。

子供二人は週5日それぞれの学校へ行きます。

 

そして、全く交わらない経験に時間を費やすんです。

 

私は数年間女子校に通いましたが、

閉鎖病棟or隔離病棟みたいなところでした。

 

でも、父も母も姉も同じようなものです。

会社はおじさん達の隔離病棟、パート先や近所の集まりはおばさん達の隔離病棟、

学校も偏差値の高低が違うくらいで基本的に閉鎖的です。

 

夕方そこから帰宅してご飯なんか食べたって、話すことはありません。

時間も空間も共有していないんですから。

 

思春期の女の子達が父親を避けるのは、

それが大きく関係していると思います。

 

例えば、一家で漁師をしていた昔の日本の家族を考えてみます。

父親は充分に経験のある漁師で、

家族はそれを手伝います。

 

両親が働いているのを、子供は小さい頃から見ることが出来ます。

自然と遣り方を覚え、尊敬の念も出てきます。

一家だけでは漁は出来ないので、

他の家族と協力して、そこから嫁や婿を取ることもある。

 

時間と空間を共有しているので、ばらばらになることがありません。

 

昔に戻ればいいとは思わない

 

比較のために昔の家族のあり方を思考しただけで、

そこに戻るべきとは思いません。

 

核家族は工業化されたかたちである、その認識が大事だと思うのです。

 

農業・畜産なども工業化されています。(工場型で大量生産する方法)

それと同じように家族も工業化されているのだと思います。

 

CMや広告では、核家族はきらきらしたものとして描かれることが多いです。

単身世帯もそうです。

 

核家族で住む住宅や彼らが使う車、

新入社員や新入生の部屋探しなど。

『自立』のイメージと共に輝かしいものとして描かれます。

旧いですが『一国一城の主』とかもそう。

 

もっと何となく、でよい

 

私は核家族を作ること(母の役割)に興味がないのですが、

一緒に生活する人や家族とは繋がっていたいと思っています。

 

今考えている理想は、

実家とシェアハウスを行き来しながら、

何となくどちらにも所属して暮らす。

 

そのうち実家が空いてきたら、

友達か誰かを住まわせて、

何となくみんなで暮らす。

 

急には無理でしょうが、少しずつそういう形態に持っていけたらいいです。

 

老人は余剰資源

 

日本社会が迎える少子高齢化は、未知のものだし怖いことも沢山あります。

うちの両親も怯えているのが分かります。

近所の銭湯で出会ったおばあちゃん達も怖がっているのが分かりました。

 

でも全く老人がいない社会も困ります。

経験が浅い人、血の気が多い人ばかりの社会もいいものではありません。

 

老人はある意味余剰資源です。

余っているものはどうしても軽視されがちです。

余剰資源が持っている利点がスルーされてしまうのです。

 

空家もそうです。

でもそのお陰で家賃はとても下がっています。

アメリカ西海岸(サンフランシスコやサンディエゴ)は、

ここ十数年で10倍近くに上がっているところもあります。

 

両親含む老人達が、

老人ホームに行ってぼけてしまうことなく、

もっと活用出来たらいいと思います。

 

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万能なラベンダーで手軽にチャイを楽しむ

万能ハーブの一つ、ラベンダー

 

以前から欲しかったラベンダーの小さな苗を購入しました。

 

虫除け・お香代わり・食用と様々な用途に使えるラベンダーは、

一つ持っていて損はありません。

ローズマリーと同じくらい万能です。

 

ところが!

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