いまここに、あるもので

労働から活動へ、消費から生産へ、利益から恩恵へ

思考を裏返す

学校で学ぶべきなのは、自信よりも自律

大統領、を演じる子供たち 以前見て違和感を持ったドキュメンタリー。 今はその違和感の正体がよくわかります。 将来はアメリカ合衆国大統領になりたいと語る3人の若者に高校から大学まで密着し“政治家予備軍”である彼らの成長と葛藤からアメリカ社会を垣間…

ブログ名前を変更しました

いまここに、あるもので生きていく 『スローに働いて、スローに遣う』という名前でブログをやっていましたが、 『いまここに、あるもので』に変更しました。

家族が欲しいと思わない理由は、コスパなどではない

時間と空間を共有し続ける家族 ヨーロッパ系と日系のミックス、外国籍の友人家族がいます。 彼らは恐ろしいほど時間と空間を共有しています。

子供は誰でも天才でなくていい。個人であればいい。

天才じゃなくて、『スーパー都合のいい子』になって欲しいだけでは? ここ数年で、子供は別に学校に行かなくてもいい、と確信を持てるようになりました。 文部省の用意する学校は人材工場ですから。

なぜ若い人たちは消費に魅力を感じないのか

「消費に疲れた」と彼女は言った 一世代若い友人達が、物欲がないというのは以前書いた通りです。 slowinputslowoutput.hatenablog.com

つまらなそうな高校生を見るとほっとする

不機嫌な高校生だった 20年前、厳しいカトリック系の学校に通っていた私は、 自由に楽しんでいる(ように見える)高校生たちがとても羨ましかったです。 一日中仏頂面で不機嫌な高校生でした。 通勤ラッシュにもまれて遠くまで通学し、 ルーズソックスも履け…

子供の夢はじゃんじゃん壊したい

子供は消費者として成長していく まだ姪っ子たちが小さい頃、 一緒にテレビを見ていて驚いたことがありました。 誰もが知っている30分アニメ(美少女たちが悪を倒すやつ)です。 前編後編と10分ずつでその間にコマーシャル、という一般的な構成ですが、 私に…

ミドルクラスの夢に消費されたユーミン

誰でもユーミンの歌の主人公になれた 1979年生まれの私はユーミン世代ではありません。 戦後生まれの母も、団塊ジュニアの姉も違います。 それでも皆ユーミンが好きです。 (ストライクなのは70-80年代に青春期を過ごした60年代生まれでしょうか。)

豊穣に触れる日々

豊穣に囲まれていることを知れ 豊穣とは溢れるばかりの豊かさ。 『豊穣の海』とか。 でも遠い海や銀行の金庫にだけそれがあるわけではありません。

核家族は、家族がばらばらになりやすい形態

TEDでも知られる植松努さんの言葉が的を得すぎ 以下、一部抜粋です。 消費型社会の売り上げを増やすのは簡単です。(1)わざと壊れるモノをつくる。(2)家族や仲間をばらばらにする。(世帯数を極限に増やす)(3)不安やコンプレックスをあおる。自信を…

若さに対して敬意を払う必要性

経験に対するように、直感と感覚に対して敬意を払う 自分より若い人達に対して、怖がらせる・脅すという接し方しか知らない人は沢山います。 親や年長者にずっとそうされてきて、それ以外の方法が分からないのでしょう。

食料の買い方を変えるだけで、家計も空間もすっきりする

2ヶ月で16万強しか使っていなかった ふと通帳の出入りを調べてみたところ、 3月終わりから2ヶ月で16万ちょっとしか遣っていませんでした。

初期投資が絶対に必要という幻想

初期投資・拡大というマインドセット 「みんなでどこか大きな畑を借りて、野菜を作ろう」 「飲食店をやりたいから、まずは場所を探そう」 そういう考えは間違ってはいません。 (二つとも友人の発言です。) でも私の意見はというと 「みんなでどこか大きな…

独身・子なし・非正規のメリット

タイトル通りのステータスの私です。 いつかそうなるんじゃないかと不安になっている人達のために、 私が享受しているメリットをお知らせします。

若い人を不安にさせたがる人たちの目的はなんなのか

若い人を不安にさせる人たち 先日、まだ学生の歳若い友人が切羽詰った様子で聞いてきました。 「社会人になるのに『覚悟』って必要なの?!」と。

キリストも仏陀も暇人だった

何もないけれど、豊かな時間と空間 GWが始まりました。 今日はずっと楽しみにしていた予定があったのですが、私はキャンセルに。 朝から心身共に優れず、家の中と庭を往復して過ごしました。

財政危機も金融危機も存在しない @アースデイ永田町

昨今よく耳にするベーシックインカム。スイスで国民投票にこぎつけたエノ・シュミットさんのインタビューもアースデイで聞くことが出来ました。(写真だとエドワード・ノートン風だが、これ若いときっぽい)

消費する快楽から遠く離れて @アースデイ永田町

参議院会館の一室で行われたアースデイに参加してきました。 楽しかったです。 最近楽しいことばかりなのですが、そのなかでも楽しかった。 家も仕事も要らなくなったら何をしようか

マネーと共に生きる8 お金を稼ぐのが難しい時代に、お金を稼ぐことに執着するのは愚か

手にするマネーはどんどん減っている 国民生活基礎調査(厚生省発行)を参照すると、 世帯所得は90年代半ばをピークに下がっています。(16p参照) 約660万から約537万へ、120万以上さがっています。 共働き世帯は増えているでしょうから、 一人当たりの所…

マネーと共に生きる その7 穴の開いたバケツで水を汲み続ける人々

働くことは損なのか 正規雇用で働く友人がボーナスの手取りに文句を垂れていました。 手取りの2ヶ月分が税金として引かれていたそうです。 「あんたの言うとおり、働くのは損なのかも知れない」

私たちは美しいものに囲まれて生きている。

オキーフのように世界を眺める。 タイトル画像は最寄駅に行くときに偶然見つけた謎の雑草です。 直径2cm程で、誰かにいつ踏まれてしまうか分からない雑草。 よく見るととても美しくて驚きました。

どうしてトイレは臭いのか? それは臭くなるように設計されているから。

禅問答シリーズです。 slowinputslowoutput.hatenablog.com slowinputslowoutput.hatenablog.com 野ぐそは気持ちがいい! コンポストトイレは人生観を変えます。 コンポストトイレ、と横文字にすると拒否反応は薄れますが、 それは水を使わないぼっとんトイ…

なぜ何年勉強しても英語が話せないのか。 それは英語を話せないように教育されているから。

要点がまとまっていない教科書 今日本の中学生は「NEW HORIZON」という英語の教科書を使用しています。 昨年2年生の号に触れる機会がありましたが、ひどいの一言です。 簡潔に重要点を伝える、という態度と真逆の教科書です。 <詳しくは> ・ 登場人物がや…

思考を裏返すと、問いこそが答えであることに気づく。そして答えこそが問い。

完全に禅問答なタイトルになってしまいましたが、最近思うところです。 出来るだけ自信が付かないように、完璧なイメージを一方的に与える。 他者との比較に時間とエネルギーを遣わせて、経験と感覚から遠ざける。 経験と感覚を選びそうになったら、「そんな…

なぜ自己評価が低いのか? それは出来るだけ自信が付かないように教育されているから。

下の拙記事がちょくちょく読まれているようです。 承認欲求の強さは、自己評価の高さと反比例しています。 自分に自信が持てないから誰かに認めて欲しいという想いです。 アイデンティティが確立していない十代の人ならまだしも 成人男女の承認欲求が高いの…

非倫理的である以上に「長期的に誰も得してない」ことが問題。映画『トゥルー・コスト』

ドネーション(寄付)スタイルという先進的な上映会 12月15日(火)に横浜美術館のレクチャーホールで開催された 『トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』の上映会に行ってきた。 有志の方が企画して下さり、ドネーション(寄付)スタイルで参加…

最大の後悔はやっぱりやらなかったこと

Asobi cafeさんの寺子屋で気づいたのが、 私がいつも過去の後悔と怒りにチューニングを合わせていること。 いつも決まった相手に怒る文句ばかり考えている(笑)。 それはやめられずにいた煙草に似ている。 今でも煙草の味は嫌いではない。 あの体に毒が入る…

自分の体から出たものを見て触る

20代迄自分が東南アジアや途上国へ出かけるなんて、 考えたことが無かった。 興味はあったし、バッパーも楽しそうだと思ったが、 自分には無理だと思っていた。 なぜなら、トイレに紙が無いから! 想像しただけでぞっとする、という状態だった。 しかしそれ…

過労死するよりニートの方が100倍よい

30歳を大分過ぎると、 自分より若い人達がぐんと増えてきた。 彼らの親世代と話すことも多くなってきた。 それで驚いたのが、 今の20代で、ニートや不登校を経験している (または現在進行中)人がとても多いことだ。 大体が親御さんから話を聞く。 「高校の…

無くてもいいものを増やす その2 冷蔵庫

観測史上最も暑いと言われる2015年の夏に、私は冷蔵庫を使っていない。 実は、 小さいものを買おうか、代用になるものを持とうか、 迷ってはいる(笑)。 しかし今のところは冷蔵庫無しで生活している。 今年の2月から、半年近く使っていない。 冷蔵庫を無く…

失業したらラッキー

私が十代の頃から「リストラ」という言葉が一般的になり、 それまで終身雇用だと(何故か)思われていた日本企業も解雇をするようになった。 私も昨年、契約終了、いわゆる解雇に遭った。 収入が途絶えてしまうことを思うと、 -貯金でいつまで暮らせるだろう…