いまここに、あるもので

労働から活動へ、消費から生産へ、利益から恩恵へ

スローに寄り道

抽象的なことばかり綴っているのも飽きたので、 好きなお店やスポットをちょこちょこ紹介していきます。

劣化していくことが嫌いじゃない。むしろ結構好き。

自分の顔が嫌いだった訳 思春期女の子の例に漏れず、私も自分の顔が嫌いでした。 今思うと顔の造作ではなく、内面との乖離が原因でした。 自分の内面が反映されていない顔、に違和感があったのです。

マネーと共に生きる その6 あなたはビル・ゲイツと同額の資産を持ちたいか?

億万長者になった自分をシュミレーションできるドキュメンタリー NHKスペシャル 富の攻防

マネーと共に生きる その5 時代にそぐわない『豊かさ』にしがみつくことは苦しみでしかない

前回紹介した、消費しつくして自滅するアメリカ人から数年後の世界です。 オレゴン州ポートランドの中流家庭がある日貧困層へ 『アメリカ冬の時代〜転落する中産階級 前編』 アメリカ冬の時代〜転落する中産階級 後編 2013年のドキュメンタリーです。 生活困…

マネーと共に生きる その4 豊かさと消費の関係性 

豊かさと消費は比例するものなのか 消費を美徳とするアメリカ人のドキュメンタリーを見てその疑問が感じました。 大量にひっきりなしに消費する彼らは、幸福にも文化的にも見えない。 『個人破産・アメリカ経済がおかしい』 リーマンショックの直前、2000年…

どうしてトイレは臭いのか? それは臭くなるように設計されているから。

禅問答シリーズです。 slowinputslowoutput.hatenablog.com slowinputslowoutput.hatenablog.com 野ぐそは気持ちがいい! コンポストトイレは人生観を変えます。 コンポストトイレ、と横文字にすると拒否反応は薄れますが、 それは水を使わないぼっとんトイ…

なぜ何年勉強しても英語が話せないのか。 それは英語を話せないように教育されているから。

要点がまとまっていない教科書 今日本の中学生は「NEW HORIZON」という英語の教科書を使用しています。 昨年2年生の号に触れる機会がありましたが、ひどいの一言です。 簡潔に重要点を伝える、という態度と真逆の教科書です。 <詳しくは> ・ 登場人物がや…

自分の欲望を客観視出来る大人は、誰のことも子ども扱いしない 映画『17歳』

フランソワ・オゾンとシャーロット・ランプリング 映画監督と女優。 プロデュースする者とされる者として幸福な関係にあると思われる二者。 ゴダールとカリーナ ゲンズブールとバーキン 小西康陽と夏木マリ みたいな感じでしょうね。 『まぼろし』『スイミン…

孤独と向き合える大人の男女は美しい 映画『恍惚』

シャーロット・ランプリングとファニー・アルダン 30代半ばを過ぎて心奪われた女優がこの二人。 御歳65歳くらいだろか。 ランプリング様

思考を裏返すと、問いこそが答えであることに気づく。そして答えこそが問い。

完全に禅問答なタイトルになってしまいましたが、最近思うところです。 出来るだけ自信が付かないように、完璧なイメージを一方的に与える。 他者との比較に時間とエネルギーを遣わせて、経験と感覚から遠ざける。 経験と感覚を選びそうになったら、「そんな…

マネーと共に生きる その3 マネーに触れない一日

私には全くマネーを触らない日が週2くらいあります。 お金を遣わない日です。 そんな日の動き 朝起きてお湯を火にかける。 その間に身支度。 お湯が沸いたら、コーヒーかお茶を淹れる。 飲んで一息ついたら、水筒にも入れる。 前の日にささっとやいたスコー…

マネーと共に生きる その2 「愛はお金で買えない」と思っている人に足りない視点

愛はお金で買えます。 倫理的、法的には間違っているかも知れませんが、 経済学的に思考すると可能です。 買いたい人(需要)と売りたい人(供給)がいて、 両者の欲望が一致すれば、 どんなモノでも売買は可能です。 愛を買いたい人と愛を売りたい人がいて…

マネーと共に生きる その1 ジョニー・デップが稼いだ55億円は資産か負債か

マネーと共に生きる、というタイトルは不思議な響きかも知れません。 自然と共に生きる、というタイトルならありがちです。 でも昔の人々、里山に住み、天狗やお稲荷さんを本気で怖がっていた日本人達は、 自然と共に生きるなんて考えもしなかったでしょう。…

労働から活動へ、消費から生産へ、利益から恩恵へ

ブログの説明を変更してみました。 以前の説明は、 「出来るだけ労働しない」というattitudeは"Rebel"として認定されないだろか。 "Rebel"とは対抗や反抗という意味です。 積極的に何かをしないという姿勢が、対抗になったら面白いと思って付けた説明でした。 …

男性受難の時代 その6 父権をアイデンティティにするのは危険

勝手にシリーズ化していますが、アクセス数を見るとこのテーマ人気なのでしょうか。 田中俊之さんという学者さんと『男性学』が注目されているようです。 フェミニズム(女性学)よりも、彼の意見の方が共感を覚えます。 もしかしたら、女性よりも男性を解放…

男性受難の時代 その5 責任と男気の嘘

最近気づいたこと。 私は結婚したくない訳ではなく、結婚が要らないだけだということ。 なくても全く困らないです。 現金含む資産があるほうがいいです。 ◎結婚は責任? しかし『結婚してこそ一人前』と考える人達はまだまだ沢山います。 プラス『結婚するこ…

なぜ自己評価が低いのか? それは出来るだけ自信が付かないように教育されているから。

下の拙記事がちょくちょく読まれているようです。 承認欲求の強さは、自己評価の高さと反比例しています。 自分に自信が持てないから誰かに認めて欲しいという想いです。 アイデンティティが確立していない十代の人ならまだしも 成人男女の承認欲求が高いの…

2016年の良かった変化 よりゆっくりそして深く。

昨年同様の内容で備忘録をつけていたのが助かったので、今年も。 slowinputslowoutput.hatenablog.com 一軒家に引越しをしたこと タイミングが重なり、庭付き一軒家でルームシェアすることになりました。 平屋のささやかな家で、最寄の駅から歩いて20分程度…

不安と恐怖は「与えられたイメージ」から産まれる。だから実体がない。

自分より10歳以上若い人達と接すると、 昔の自分を外側から眺めているような気分になることがあります。 部分的に、ですけど。 昔は自分を内側からしか眺められなかった。 だから今の体験は新しく貴重です。

『よい条件で生きる』より『うまく生きる』方が賢い @30代後半の私の選択

感度がいい20代でさえ古(いにしえ)の価値観で生きてるのですから、 30代私たちは男女関係なく余計にそうでしょう。 ところで私は独身、彼氏はいますが結婚の予定はありません。 そして彼氏の有無に関係なく、婚活の集いみたいなのに行く気は皆無です。 理…

条件が変わっているのに価値観が変化しない不思議 @電通過労死と20代の友人たち

色んな方が言及していた電通の過労死裁判。 そもそも昨年の12月に起きたこの事件が、1年後の今になって公になることの疑問を感じます。 親御さんが裁判しなければメディアは既読スルーしていたのでしょうか。 事件概要をyahooニュースで知った時、 「そんな…

生態系(Ecosystem)の中に経済(Economy)がある @東京アーバンパーマカルチャー

ソーヤー海さんのツアーは2週間に及び内容も濃く、なかなか簡単に学んだことをまとめることが出来ません。 そもそのパーマカルチャーの概念とその有効性を、全く興味の無い人に伝えることは難しい。 『多様性・相互作用性・循環性が可能な自然のデザインを自…

煽ることで購買力を引き出すのが一番簡単 @資生堂CMの中止

原始人生活して帰国すると日本は相変わらずやいのやいのと騒いでいた。 日本というかメディアだけなのかも知れないけど。 資生堂CMが批判されて中止になりました。 実際のCMを見、中止しなくてもいいけど矛盾したCMで嫌いだなと思いました。 25歳になった大…

私たちには圧倒的に経験が足りない @東京アーバンパーマカルチャーTOUR

9月半ばから末までソーヤ海さん率いるTUP(東京アーバンパーマカルチャー)のツアーに参加しました。 パーマカルチャーとは;ビル・モリソンが体系付けた学問。 自然は『多様な動植物が、相互に助け合い、それぞれのエネルギーを循環させる』ようにデザイン…

2015年で一番素晴しかったのは、仕事を辞めて無職になったこと

※完全な備忘録です。 今年を振り返る、来年の抱負を立てる、という反省や計画性とは無縁に生きてきたが、 年末ぽいことを敢えてやるのも面白いと思いました。 本日29日は仕事納めでした。 プロ無職を自認する割りにはなかなか遅くまで働いています(笑) 週3…

目に映るもの全てが資源に見えてくる、ソーヤー海さんのワークショップ

Asaba Art Square @金沢文庫 近年大人気のソーヤー海さんのワークショップ。 自宅から近い場所で開催されるので参加した。 会場となったAsaba Art Squareはジブリ映画に出てきそうな、 レトロモダンなカフェ。 近くの称名寺は、庭園も門も非常に情緒があり居…

非倫理的である以上に「長期的に誰も得してない」ことが問題。映画『トゥルー・コスト』

ドネーション(寄付)スタイルという先進的な上映会 12月15日(火)に横浜美術館のレクチャーホールで開催された 『トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』の上映会に行ってきた。 有志の方が企画して下さり、ドネーション(寄付)スタイルで参加…

ベジタリアンのメリットとデメリット

肉を完全に断とうとしたことがある。 理由は心身の健康のため。 特に心の。 earthlingという有名な映画がある。 ドキュメンタリでホアキン・フェニックスがナレーター。 (今はお兄ちゃんより好き) 食用、ペット、家畜、衣類のために 飼育される動物たちを追っ…

ムスリムと受難を知るために

●報道写真家 中司さんのblog アラブの春から始まった中東の「民主化」、 シリアやリビアの真実に近い姿をこの人は知ってるのではないかと思う。 読めば読むほど憂鬱になる真実だけど。 しかしこんなにクオリティーの高いものをただで読めるんだから、 blog文化…

だから貴方も精一杯生きなきゃ、という嘘

●誰が一番得をするのか我ながら穿った見方だと思うけど、 天災以外の事件を耳にするとその疑問が頭を過ぎってしまう。パリのテロ事件を知った時もそうだった。被害者は気の毒だし、フランスには知人もいるし、パリには行ったこともあるから、勿論心は痛む。…

プラクティカルな横須賀

横須賀に引っ越して三年目になる。私は近隣エリアから移動したのだけど、 それを言うと不思議がられることが多い。「なんでそこから横須賀に?」って。私のホームは近年マスコミにもてはやされていて、 すっかりシャレオツイメージがついてしまった。地元の一…

雨の日と月曜日なので仕事を休んだ

それだけ。 でもいい気分。

聞くだけで恋した気分になれる歌

勤務先で時計代わりにラジオをかけている。 20年ぶりくらいに聴くラジオにカルチャーショックを感じてばかりいる。 基本的にタイアップしているJ-popの新曲が繰り返しかかるのだが、 あまりにも粗悪で、これ以上聴いていると不感症になりそう。 ほとんどがラ…

年収200万あれば貯金できる

今年2月で正社員の仕事をやめ、7月の半ばからパートで働いている。 出勤日の融通か効く 出勤日数は決まっているが、私個人と雇い主の双方の都合で多少前後する。 予定が無い日やお金が欲しい時は出勤を増やしてもらう。 反対に一週間休みをもらうこともある…

おじさんと専業主婦と不思議ちゃん

去年の今頃は都内まで2時間近くかけて通勤していた。 私はいつも女性専用者を使用しておりそこで、もしかしてこうなっていたかも知れないな、と思う女を何度か見かけた。 私が乗る電車よりも一本遅い女性専用車に乗っている女。 私よりも都心から離れた駅に…

MUST LISTEN: Pizzicato Five ピチカート・ファイブ

90年代半ばから後半、私は女子高生で、世は俗に言う『女子高生ブーム』だった。 今はおじいちゃんにしか見えない小室哲哉もそこそこ格好良く、 アムロちゃんやglobeのCDが百万単位で売れていた。 私もカラオケ用に彼の曲を聴いていたが、CDを購入する気には…

ICON:but NICO その3 トライブウーマン、モンクス

アジアに行くようになって俄然伝統衣装が好きになった。 特にチベットからアフガニスタンくらいまでのエリアの人たちの文化。 シルクロードってこの辺りだっけか。 色がまばゆい。 瞳と焼けた肌と深い皺がまばゆい。 ●チベットギャルズ 凄いバランス感覚。お…

ICON:but NICO  その2 ムービーヒロインズ

映画もお洒落の参考にしたい人で溢れている。 最近は年取って冷え性になったので、 露出することに興味がなくなってきた。 ●ベアーズ・キス 2000年代初めの(多分)ロシア映画。 ヒロインは、天涯孤独でサーカスに引き取られた少女。 可愛がっていた熊のミー…

ICON: but NICO その1 ミュージシャンズ

お洒落だなと思う人は、 昔からミュージシャンが多い。 それか、ミュージシャンぽい女優、モデル。 ジェーン・バーキンとかケイト・モスとか、そのタイプだと思う。 ●キャットパワー ここ数年、歌もルックスも全てが大好きな猫力さん。 シック・ボヘミアン又…

男性受難の時代 その4 成熟したオスがいない

世界的に広がる『男性受難』 プロ無職になったり、久しぶりに同世代のサラリーマン男性と真面目に接して、 『男性受難』を体感するようになったのだが、 近年同じキーワードを挙げている人々が、国内外問わずいることを知った。 『男性受難』でググると一目…

美味しい食事より満たされる食事

私は料理上手ともグルメとも程遠い。 何せ中学校くらいまでレタスとキャベツの見分けが付かなかったぐらいだ。 そのせいでインスタントラーメンにレタスを入れてしまい、 あまりの不味さに驚いたこともある。 そこまで疎い私の、 食に対する認識を変えてしま…

地元で働くメリット その2

これはメリットというよりも、 地元で働くようになって起こった良い変化かも知れない。 安心感がある 隣に住んでいる人と職場が近い。 同僚の自宅が歩いて10分以内にある。 職場の近くで働いている人が友人の同級生。 元同僚が友人と同じ中学校に通っていた…

文学の必要性 その2

それでは 私にも社会にも、文学はもう必要ないのかというと そんなことはないと思う。 必要というのは、 教養とか義務とかで読むこととは異なる。 どちらかというと遊びの延長みたいなものではないだろうか。 夢中で欲せるもの、だ。 私が必要としていた文学…

文学の必要性 その1

もうすっかり過去の話になっているが、 お笑い芸人の人が芥川賞を取り大ベストセラーになり、 100万部超えとか映画化とか景気のいい話が続いていた。 これを錬金術にしないとと出版界全体が鼻息荒くしている感じがした。 週刊誌のつり広告に「又吉の同級生に…

承認欲求とドロップアウト

承認欲求が強い日本人 「日本人は他人の目を気にしすぎ」という文言は、 あまりにも手垢に塗れている。 他人志向という意味で共通するのだが、 私は「日本人は承認欲求が強すぎる人が多い」と感じる。 老若男女問わず、だ。 私もかなり強かった。 大学だとか…

これぞアメリカ人と思うとき

アメリカ人もアメリカも、 好きな部分と嫌いな部分とがある。 当たり前だ。 でも基本的にあの「陽」な国民性は好きだ。 そしてちょくちょく笑える。 Call you later, I will be back の当てのならなさ 店の前をプチ常連みたいな人が通りがかったので、 「今…

結婚式願望ゼロ 追記

結婚式が嫌いな大きな理由がもう一つある。 これはかなり大事な理由だ。 夫になる人のタキシード姿を見たくない。 日本人でタキシード似合う人はほとんど居ない。 それに、日本人で蝶ネクタイしている人と言ったら、 私はお笑い芸人しか思いつかない。 ゲッ…

結婚式願望ゼロから思うこと

結婚願望があまり無い女性は、結婚式願望が無いのだと思う。 私も結婚式願望が無い。むしろやりたくない。 想像するだけではっきり言ってぞっとする。

男性受難の時代 その3 タイラー・ダーデンの呪縛

www.youtube.com Pixies - Where is my mind(Fight Club) "Fight club" 今から16年前の映画。 原作はもっと前、20年前の1996年に出版されてる。 初めて見た時から大好きになり、繰り返しよく見ている。

男性受難の時代 その2

ここ5年ほど、 特に私と同世代(1975~1982生まれ)の男性陣が受難してると感じる。 それも海外へ行って帰国した時分に強く感じる。