スローに働いて、スローに遣う

労働から活動へ、消費から生産へ、利益から恩恵へ

結婚式願望ゼロから思うこと

 

結婚願望があまり無い女性は、結婚式願望が無いのだと思う。

私も結婚式願望が無い。むしろやりたくない。

想像するだけではっきり言ってぞっとする。

 

 

 

 呼ぶ人があまりいない

友人は多い方ではないが、困ってはいない。

ただし、学校や会社を通じて「仲間」になっている人達がいない。

 

ほとんどが大人になってから知り合い、

集団ではなく個人的に付き合いを重ねているので、

日本の一般的な結婚式にはそぐわない気がする。

 

余興やら、同級生代表の言葉やら何やらをやってもらってな。

大体ほとんどの余興が、脱ぎ芸系でさむい。

私の結婚式でそういうことをして欲しくない。

 

親への手紙とか本当に最悪すぎる

本当に勘弁して欲しい、こういう演出。

一体誰が最初に考えたのだろうか。。。

 

もし親に伝えたいことがあれば、書いて直接渡す。

何で人前で読まなきゃいけないのか。

 

それで誰かが泣いたりしたら最悪だ。

以前流行ったケータイ小説みたいに安い感動だと思う。

 

そんなことのために私の結婚を使われるなんて・・。

 

自作コントでも披露した方がまし。

 

今までの歩みとか要らない

写真や映像を使って人生を振り返る・・・みたいなあの企画。

これも本当に最悪。

 

そういう『知ってるつもり』みたいなことは、私が死んでからやって欲しい。

出来ればやって欲しくないが。

 

大体そんな大それた人生歩んでない。

南方熊楠くらい面白人生だったら、是非紹介したいと思うけど。

 

ああいうの見てじーんと出来る人って

どんだけおめでたいのだろうと思ってしまう。

 

簡易チャペルでクリスチャンごっことか最悪

これも嫌いだ。

 

幼稚園からずっとカトリックだったこともあって、

基本的なキリスト教の教義なんかは知っているが、

クリスチャンではない。

 

だからこそ嫌なのだ。

 

ホテルの中に作った簡易チャペル、

何故か片言の白人神父、

(「えー今から始めさせて頂きまっす! スティーブンでっす!」とか

言う奴は絶対居ない)

誰相手に誓っているんだか分からない誓い、

(本来誓う相手はGod、伴侶や家族ではない)

そして最後に歌う賛美歌(だからクリスチャンごっこやめろよ)。

 

クリスチャンが嫌いな訳では勿論ないけど、

結婚式でこんな『ごっこ』して何が楽しいのかと思ってしまう。

 

そんなことしたら結婚式も『ごっこ』になってしまうじゃないかと。

 

友人に3万も払わせるのが嫌

結婚式を挙げて得するのは、結婚式場か会場のホテルだけだ。

 

姉も形だけの結婚式を挙げたのだが、

「何だかよく分からないことにやたらお金を取られた」

と言っていた。

○○代・△△代と言われてしぶしぶ払ったのだそうだ。

 

そんなことのために他人様、それも少数気鋭(笑)の友人に、

税金も物価も上がっているこのご時勢に

3万も払わせるなんて最悪過ぎる。

 

競馬ですった方がましだと思う。

 

服が最悪過ぎる、特に女

前述したのとは少し異なるが、

結婚式帰りの集団で、

趣味が良さそうな人達を見たことがない。

 

特に一番気になるのが、

80年代のアイドルかクリーミーマミみたいなドレスを着て、

蝿叩きの網みたいのを肩に巻いている女。

そしてそういう人に限っておでぶちゃんだ。

 

Iラインの黒のドレスにジャケット、

とかにすればすっきり大人に見えるのに。

といつもファッションチェックしてしまう。

 

全体的に安い演出が嫌い

ただ互いの親戚と友人が集い、

静かに食事をして、

少し慣れてきたら遠くの席まで、

お酌をしに行ったり歓談したりする。

 

それだけで充分感動できると思うのだが、

あまりにも余計でお節介な演出やおまけが多くて

いらいらしてしまうのだ。

 

雑誌や商品についてくる要らないおまけとか(トートバッグとかまじいらない)

携帯会社の何度聞いても理解出来ない料金システムとか

そういうものに似ている。

 

そういうとき、

日本は本当に要らないおまけやサービスが多いと感じる。

それがあらゆるものに付随してくる。

 

それに慣れきってしまうと、時間も空間も無駄にされ、

チープで薄っぺらいものに、

本気で心を動かされるようになる。

 

※"Sex and the city" のミランダとスティーブの結婚式は素敵だと思う。

ロマンティックが大嫌いで毒舌のミランダは、

たまたま見つけた空き地で、

大事な人だけ呼んで

簡単に挙式することを思いつく。

 

簡素で気楽で、感動できる。

理想の結婚式だ。

 

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