いまここに、あるもので

わざわざ要らないものを遠くから持ってくることないよね

生態系(Ecosystem)の中に経済(Economy)がある @東京アーバンパーマカルチャー

 

ソーヤー海さんのツアーは2週間に及び内容も濃く、なかなか簡単に学んだことをまとめることが出来ません。

 

そもそのパーマカルチャーの概念とその有効性を、全く興味の無い人に伝えることは難しい。

 

『多様性・相互作用性・循環性が可能な自然のデザインを自分のライフスタイルに応用する』

 

とても抽象的です。

自給自足や有機農業はパーマカルチャーの一部ですが、イコールではありません。

そこで復習もかねて海さんの講演ビデオを見るようにしています。


私たちは生態系に依存している

それがパーマカルチャーを知る上で最も重要な認識だと思います。

 

私たちの衣食住はもともと自然から生まれている。

お金から生まれたものではありません。

 

その依存している生態系のあり方に沿ったライフスタイルは、合理的で持続的です。

そのことが一番よく分かるのが農業です。

 

太陽・土・水を与えれば種は発芽します。

蜂や蝶など虫が受粉を助け、実をつけてくれます。

隣にコンパニオンプランツのハーブを植えれば、害虫や病気から守ってくれます。

果実やハーブは私たちに食物をもたらしてくれます。蜂は蜂蜜をもたらしてくれる。

時には一つの種から百単位の実が生まれることもあります。

それらは家畜や虫など他の生物とシェアすることも出来ます。

家畜は乳や肉を私たちにもたらしてくれる。

私たちや家畜の体から出た排泄物を土に戻せばそれは新たな植物の糧になります。

 

ほんの一例ですが、多様な生物が、相互に作用しあい、共に循環のサイクルを生きている。

余分なものも足りないものもなく、それぞれの特色を活かし合うHolisticな生き方です。

 

しかし現代は生態系よりも経済の方が重要視されています。

存在を要らないもの(排泄物・ごみ・体臭・虫)と足りないもの(お金・洋服・車・外見の美しさ)に分けて分断Separationすることがよいとされています。

 

パーマカルチャーはカウンターカルチャーの一つでもあります。

 

パーマカルチャーを実践・普及しているのは海さんだけではなく、

-安曇野パーマカルチャー

-パーマカルチャージャパン

-マーマーマガジン

-自由大学

などなど最近増えており、あちこちで講演や勉強会をやっています。

 

私の情報源は主にフェイスブックです。

 

今回のツアーで尋ねたブロックス島でもワークショップが行われています。

ブロックス島はエデンの園みたいなとこでした。

 

ブロックスのミューズ、ゆりこさんのインタビュー。


何度言ってもパルミカルチャーと言って譲らないゆるこさん。

こんなワイルド&ナチュラルに生きられたら素敵すぎ。