いまここに、あるもので

わざわざ要らないものを遠くから持ってくることないよね

男性受難の時代 その5 責任と男気の嘘

最近気づいたこと。

 

私は結婚したくない訳ではなく、結婚が要らないだけだということ。

なくても全く困らないです。

現金含む資産があるほうがいいです。

 

◎結婚は責任?

しかし『結婚してこそ一人前』と考える人達はまだまだ沢山います。

プラス『結婚することで男として責任を取ることが重要』と考える人達も多いのです。

 

私はこの責任に何に対して負うものなのかが全く理解できず、

この文句を耳にする度にぽかんとしてしまいます。

 

私は自由恋愛しかしたことがありません。

脅迫や誘拐によって交際を強要されたことがありません。

互いの自由意志で恋愛しているので、いつでもどちらからでも別れが切り出せる関係です。

そこに何の責任が発生するのでしょうか。

責任は男女間ではなく、親子間(庇護関係)において発生するものです。

 

どうしても責任をとりたい(?)というなら、資産を分与してもらえる方が有り難いです。

私は結婚することで何の責任も取りたくないですから。

 

パスポートの変更手続きも面倒臭いです。去年変えたばっかりだし。

 

◎賢い男性と男気

 


年収2000万の夫が専業主婦になることを反対する、という投稿が少し話題になりました。

詳細はわかりませんが、この旦那さんに私は好感をもちました。

 

まず、奥さんの仕事や年収を全く軽んじず、パートナーとして意見を言っています。

次に、結婚後に奥さんが彼の年収を知ったということは、彼のお金の使い方が堅実であることを示唆しています。

 

年収2000万というと全男性の1%以下でしょう。ストレスも責任も大変なものに違いありません。

でも地に足が着いている印象を受けます。

奥さんにしたアドバイスも地道だと思います。

 

きっと彼は、現時点で収入があるからというだけの理由で安易に仕事を辞めること、に反対なのでしょう。奥さん側にビジョンや目標があれば辞職に反対しないと思います。

 

しかしこの姿勢を『男気がない』と評する人もいるようです。

 

「俺が全部面倒見てやる! なーに心配するな、俺についてこーい!!」

そういう時代劇に出てくる江戸っ子みたいな人が男気がある人なんでしょうか。

 

果たしてこの先本当に全部男性が彼女の面倒を見れるんでしょうか。

離婚、死別、倒産、地震など。それら全てが起こらないという前提で生きている男性は頼りになるでしょうか。

 

今そしてこれからは、賢く頼りになる男性ほど、『男気ある』発言や態度を易々としないでしょう。彼らはそれが不可能に近いこと、ただの気休めにしか過ぎないこと、誠実さに欠けることを知っているからです。

 

でも年寄り陣からは「男としてどーの」と文句を言われるでしょう。

だから女性の方から、

「男気も責任も全く必要ありません。誰も得をしませんから」

というべきだと私は思っています。

 

ウェディング業界くらいですよ、得するのは。

 

随分前の番組のようですが。


❤結婚できない婚活女子の問題は収入への高望みだけではなかったとの結論に

 

最後のほうで阿川佐和子が「最近の男はだらしない」と言うのですが、

その考えこそが諸悪の権化です。

昔の「俺に任せろ」は翻訳すると「俺を庇護している株式会社と日本国家、高度成長期とバブル経済に任せろ」です。

会社と国家と時代がサポートしてくれてたら、誰でも任せろと言えるでしょうね。