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スローに働いて、スローに遣う

労働から活動へ、消費から生産へ、利益から恩恵へ

劣化していくことが嫌いじゃない。むしろ結構好き。

ICON

自分の顔が嫌いだった訳

思春期女の子の例に漏れず、私も自分の顔が嫌いでした。

今思うと顔の造作ではなく、内面との乖離が原因でした。

自分の内面が反映されていない顔、に違和感があったのです。

 

 

現在も特別好きではありませんが、自分の顔に慣れました。

そしてだいぶ中身と繋がってきたと感じます。

 

35歳を過ぎて、しみ・そばかすが増えました。(日焼け止めを全くしていない)

顔全体が長くなりました。(垂れてきた)

肌も艶がなくなってきました。(ケアはクリームだけ、それもたまに)

 

一般的には劣化、というのでしょうが、侵食された岩みたいな顔が結構好きです。

 

ケイト・モスと美魔女の違い

 


Kate Moss Interview: Inside the Home of Kate Moss | Kate's World | All Access Vogue | British Vogue


Get Ready With Kate Moss

 

90年代からのアイコンKateのインタビューですが、完全に元ヤンのおばちゃんです。

(伊勢崎町青江みな、横須賀ブラジャーあたりの香りすらします)

 

皆さんのコメントもなかなか辛らつです。

「煙草って老けるね」「写真と全然違う」「ブス」

 

プラス、Kateの話しぶりは高等教育を受けていないのがモロわかりです。

(10代前半から働いてるんですから当たり前です)

 

しかしそういった部分が魅力になる稀有な人だと私は思います。

 

他のスーパーモデルのように、知性を磨いたり、ビジネスを始めたりせず、

ただただモデルとしてプロフェッショナルに生きている。

それ以外の時間は思いのまま生きる。

潔いです。

 

私は美魔女と呼ばれるおばさん達が気持ち悪くて仕方ないのですが

(詳しくは知りませんけど)、

その理由は彼女達から臭ってくる『いじきたなさ』です。

 

それは取捨選択が出来ないことから生まれるいじきたなさ。

大人としての利益と少女としての特権を両手から離せず、踏ん張ってるかのよう。

 

年老いて更にICONとして輝く二人

画家のジョージア・オキーフは荒野で絵を描き続けた人。

色彩感覚を鈍らせないようにいつもモノクロスタイル。

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パティ・スミス、パンクの女王時代よりも50歳超えてからの方が素敵。

菩薩感がびんびん。

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若さでも男性でも人でも、

自分から離れていくものを追いかけるのはみっともないです。

 

なかな捨てられない短めのスカートやチープな柄のシャツもそろそろ捨てないと。